商品について
夜空がこんなにも優しく温かい光に包まれていたなんて知らなかった
オーロラに魅せられ、15年間オーロラを追い続けているフォトグラファー堀田東氏が「オーロラ爆発」をタイムラプス映像で撮影に成功!
4K撮影にて、アメリカ・アラスカ州ブルックス山脈で追い続けた貴重なオーロラ映像の数々や最新映像をたっぷりと収録。
夜空を包むオーロラがふと見せる一瞬の表情やアラスカの美しい大自然の風景を、クラシックの名曲のメロディとともにお届けします!
<堀田東プロフィール>
アメリカ・ニューヨーク生まれ。慶應義塾大学卒業後、(株)フジテレビジョン勤務を経て、フォトグラファーとして独立。
作品のテーマは「やさしい気持ちになれること」。撮影対象は自然・風景・動物・人物と多岐にわたる。
2001年アラスカのオーロラに魅せられ、オーロラの撮影を開始。それ以来毎年、-50℃まで下がることもあるアラスカのブルックス山脈に足を運び、
独創的な構図を探し、とくに美しいとされる「オーロラ爆発」を毎年継続して撮影している。
2014年には世界一のアートの発信地ニューヨークチェルシー地区にて「HOLIDAYSHOW」に作品を出展、アメリカ進出を果たした。
<ロケ地アラスカ州ブルックス山脈について>
アメリカ最北の北極圏・北緯67度付近に位置し、標高2,700m級の山々が連なるブルックス山脈は、
アラスカ州からカナダのユーコン準州にかけ東西1100キロに渡って延びている。
山脈の一部は北極圏の扉国立公園(34,287平方キロメートル)に含まれている。
最寄りの都市フェアバンクスからは約600km北に、マッキンリー山脈からは約1,000km北に位置し、
カリブー、ムース、ハイイログマなどの大型哺乳動物が生息し、3〜4月にはカリブーの群れが移動する様子が見られる。
(C)2015「FEELTHENATURE-aurora-」製作委員会
本編40分+特典20分/映像特典収録