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人間の叡智と昆虫の能力が融合。無敵のインセクトアーマーに身を包んだ3人の昆虫戦士たちは、異次元世界からやってきた侵略者ジャマール軍団に敢然と戦いを挑む!地球に生きる全ての生命を守るため激走せよ!ビートマシン
人間の叡智と昆虫の能力が融合。無敵のインセクトアーマーに身を包んだ3人の昆虫戦士たちは、
異次元世界からやってきた侵略者ジャマール軍団に敢然と戦いを挑む!
地球に生きる全ての生命を守るため激走せよ!ビートマシン
1995年に放送された『重甲ビーファイター』は、『宇宙刑事ギャバン』(82年)を第1作とする
「メタルヒーロー」シリーズの14作目にあたる。アンドロイドやレスキューポリスなど、
毎回新機軸を打ち出してきたこのシリーズだが、『ビーファイター』では子供たちに不変の人気を誇る
「昆虫」をモチーフにした意欲作となった。作品の世界観を決定付ける第1,2話の監督は
『宇宙刑事シャイダー』(84年)の澤井信一郎。ひさびさにヒーロー作品に帰ってきた巨匠が演出する
異次元の敵・ジャマールの不思議な世界は必見!イケメンヒーローのさきがけとも言える
土屋大輔が主役のブルービートを演じ、そのライバルとして双子の弟・圭輔が
ブラックビートの正体・シャドーとして登場する趣向は、女性ファンを熱狂させた。
また『釣りバカ日誌』や『学校の怪談』などで知られる名バイプレーヤー笹野高史が、
実に温厚かつ庶民的な向井博士役でレギュラー出演し、独特な科学者像を披露しているのも見どころの一つ。
『仮面ライダーBLACK』(87年)の音楽スタッフ(主題歌作曲・宇崎竜童、作詞・阿木燿子、音楽・川村栄二)が
ふたたび結集しているのも大きな話題となった。
【収録話】
■ disc3
第11話「怒りロボ大暴走」
第12話「やる気を奪え!!」
第13話「危うし重甲基地」
第14話「必殺地獄の迷宮」
第15話「翔んだアイドル」
■ disc4
第16話「炎の超次元少女」
第17話「死闘!! 合体怪人」
第18話「大首領死す!!」
第19話「誕生闇の新戦士」
第20話「激突!! 黒の恐怖」
(C) 東映