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2021年春、215系定期運用終了。湘南ライナー最後の記録!
2021年春、215系定期運用終了。
湘南ライナー最後の記録!
東海道本線系統で朝夕に運転される通勤ライナー『湘南ライナー』。
1986年に運転を開始し、これまで185系やE351系など様々な車両で運転されてきました。
中でも特筆すべきは1992年にデビューした、ダブルデッカーライナーの異名を持つ215系。
オール2階建て車両で、1編成で1010人を輸送できる能力を誇ります。
2021年春のダイヤ改正で『湘南ライナー』は特急『湘南』に格上げとなり、車両はE257系に統一されるため、
215系は定期運用を失うことになりました。スタートは小田原駅。湘南ライナー8号で東京を目指します。
主要駅に停車し、藤沢で最後の乗客を乗せるとノンストップ運転が始まります。東戸塚通過後は東海道貨物線に入り、
横浜羽沢からは相鉄からの直通列車と同じコースとなります。鶴見を通過し品鶴線へと歩を進めます。
新鶴見機関区をかすめ、東海道新幹線と並走し、多摩川を渡り東急と交差。
蛇窪信号場から目黒川 信号場(ともに大崎駅構内扱い)を経て品川からは降車のみ。
横須賀線トンネルに入り新橋駅を経て東京駅の地下総武ホームに到着します。
映像特典は、国府津車両センターでの車両形式紹介映像を収録しました。
■ 撮影日
2020年12月23日 晴れ
■ 撮影車両
3728M 湘南ライナー8号(215系)
【特典映像】
215系 車両形式紹介