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今井秋芳監督による學園ジュヴナイル伝奇シリーズ最新作がPS3&PS Vitaで登場!
今井秋芳監督による學園ジュヴナイル伝奇シリーズ最新作がPS3&PS Vitaで登場!
■ ストーリー
新宿の暮綯學園(くれないがくえん)に、ひとりの転校生がやって来る。何の変哲もない転校生を眺める同級生―――支我正宗。学級委員長の深舟さゆりに學園を案内されている中、転校生は彷徨う夏服の少女の亡霊を目撃する。そして、転校生は少女の霊を目撃した場所で、學園に巣食う悪霊にも遭遇する。襲いかかる紅いコートの男の霊。それを助けたのは、同級生の支我と謎の女性だった。転校生と協力し、悪霊である紅いコートの男の霊を退ける支我と女。戦いの後、女は転校生に素性を説明する。自分たちは、一般人から依頼を受けて霊を退治する事を目的とした会社の人間だと。女―――『夕隙社』という名の会社の社長である伏頼千鶴は、転校生を自分たちの会社でアルバイトしないかと誘う。支我もまた『夕隙社』のアルバイトとして働いていたのだ。こうして―――『夕隙社』での生活が始まった。それは同時に、東京に潜む霊たちと対峙する長い日々の始まりを意味していた。
■ アドベンチャーパート
事件が巻き起こると同時に、学園での主人公たちの生活も描かれます。
ここでのプレイヤーの行動次第で、他の登場人物たちとの友好度や関係性が変化します。
■ 感情入力システムの進化形「五感入力システム」
今井秋芳監督の過去シリーズでは、物語の各場面で喜怒哀楽などの感情を伝えることで、登場キャラクターや物語に影響を与えていく「感情入力システム」が好評でした。本作ではこの感情入力を大幅にリニューアル。5つの感情入力の後に、人間の持つ五感…味覚・嗅覚・聴覚・視覚・触覚の行動を組み合わせて入力することで、「感情+行動」をプレイヤーの行動として表現します。「無視」を含めた26通りの対応でキャラクターのリアクションが変わり、友好度も変化していきます。
■ バトルパート
アドベンチャーパートを進めて行くと、いよいよ<霊(ゴースト)>と対峙するバトルパートに突入します。
■ 相手の次の手を読み合うバトルシミュレーション:行動予測システム
本作では従来のシミュレーションゲームと違い、敵と味方の行動を入力し、同時に行動するという「行動予測シミュレーションシステム」を導入しています。行動予測に使用するのは、味方と敵の情報を閲覧できる端末『ウィジャパッド』。夕隙社のスタッフが独自に開発した端末で、もちろん非売品です。プレイヤーの仲間の戦闘をサポートする支我正宗は<霊>の位置やプレイヤーたちの状態など様々な状況を提供してくれます。