商品について
『零 〜月蝕の仮面〜』は、2008年にWii用ソフトとして発売された「零」シリーズ4作目のタイトルであります。2021年10月に発売したリマスター版『零 〜濡鴉ノ巫女〜』に続き、「零」シリーズの名作がアップグレードされた美しいグラフィックでふたたび蘇ります。
『零 〜月蝕の仮面〜』は、2008年にWii用ソフトとして発売された「零」シリーズ4作目のタイトルであります。2021年10月に発売したリマスター版『零 〜濡鴉ノ巫女〜』に続き、「零」シリーズの名作がアップグレードされた美しいグラフィックでふたたび蘇ります。
幼少期、孤島「朧月島(ろうげつとう)」で祭のさなかに神隠しにあった少女たちが、失われた記憶を求めて再び島を訪れる。ありえないものを写し、封じ込めるカメラ「射影機(しゃえいき)」と、懐中電灯の僅かな光を頼りに様々な場所を探索し、襲い掛かってくる怨霊を退けながら真実に迫る。
射影機(しゃえいき)
撮影することで怨霊を撃退し、封じ込める力を持つという古いカメラ「射影機」は、本作に欠かすことのできない重要なアイテムです。霊との戦闘では「射影機」を構え、ファインダーで捉えて撮影することでダメージを与えることができます。
また、怪しい場所を撮影すると、「射影機」の特殊な力で謎を解く鍵が映し出され、探索においても大きな役割を担います。時には、思わぬものが写し出されることも…。
朧月島(ろうげつとう)の探索
島にある薄暗い洋館や廃病院の中を、月明かりと懐中電灯の僅かな光を頼りに探索します。
また、様々な場所で気になったものを“触る”ことによって物語は進んで行きます。
過去の新聞記事やメモなどから、忌まわしい事件のあった過去など、主人公の失われた記憶を紐解き、真実に迫ります。
手を伸ばした時に、「ひやり」とする場面も…。
グラフィックの向上
本作は、主要キャラクターモデルを新たに作成し、キャラが登場するムービーもブラッシュアップしております。
また、プラットフォームに合わせてグラフィックを高解像度化しました。懐中電灯による陰影や光の表現が向上し、よりリアルになったことで、さらに臨場感のある恐怖を体験していただくことができます。
「フォトモード」の追加
キャラクターや霊にポーズをつけて配置し、画面写真を撮影できる「フォトモード」を搭載いたします。ゲーム内で怖かった場所で、思い思いのシチュエーションを作り上げることができます。もしかしたら、思いもよらない心霊写真が撮影できるかもしれません。
新規コスチュームの追加
オリジナル版から一部のコスチュームのラインナップを変更し、新たな衣装を用意しました。キャラクターの衣装を着せ替えることで、違った雰囲気での探索をお楽しみいただけます。
(C)2008-2022 Nintendo / コーエーテクモゲームス
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