商品について
仙台市交通局が運営する仙台市地下鉄は、南北線と東西線の2路線で構成される。南北線と東西線を往復で収録。
仙台市交通局が運営する仙台市地下鉄は、南北線と東西線の2路線で構成される。
1987年に南北線、2015年に東西線が開業し仙台市民の足として多くの人に利用されており、2路線とも
ワンマン運転・ATOによる自動運転・他路線との直通運転がない・全線仙台市内で完結という共通点がある。
本作では、南北線と東西線を往復で収録。南北線は、開業以来初の更新車である新型車両3000系に、
営業運転開始前の試運転で一足早く乗車。バリアフリーの推進や省エネ機器の採用など、3000系は
南北線の新たな顔として注目が集まっている。今後は増備され2030年度までに1000N系と置き換える予定だ。
富沢車両基地を出発し富沢から先は地下に潜り各駅に停車。1000N系とのすれ違いが世代交代を感じさせる。
東西線は2000系に乗車。荒井車両基地を出発し地下に潜ると、断面の小さいトンネルや急カーブに急勾配など、
リニア地下鉄ならではの特徴が見てとれる。
映像特典には仙台市地下鉄3形式の車両紹介・仙台市電保存館の紹介・南北線3000系の水切りと陸送、組み立ての様子を収録。
■撮影日
【南北線】2024年5月15日 晴れ
【東西線】2024年5月14日 晴れ
■撮影車両
【南北線】
富沢車両基地〜泉中央 往復 試運転 71運行 3000系31編成
←富沢 3131+ 3231+3331+ 3631 泉中央→
【東西線】
[往路]荒井車両基地 発 八木山動物公園 行き 14運行 2000系14編成
←荒井 2114+2214+2414+2514 八木山動物公園→(進行方向)
[復路]八木山動物公園 発 荒井 行き 07運行2000系01編成
←八木山動物公園 2501+2401+2201+2101 荒井→(進行方向)
【映像特典】
1.1000N系&3000系&2000系車両形式紹介
2.3000系 水切り&搬送・組み立て
3.今にのこる仙台市電の車両たち