商品について
東北の空の玄関口である仙台空港から、仙台空港アクセス線・JR東北本線・阿武隈急行線の三路線を乗り継ぎ、自然溢れる福島への鉄路の旅。
東北の空の玄関口である仙台空港から、仙台空港アクセス線・JR東北本線・阿武隈急行線の三路線を乗り継ぎ、自然溢れる福島への鉄路の旅。
2007年3月に開業した仙台空港線、通称『仙台空港アクセス線』。
仙台空港駅と仙台駅の約17.5kmを最速約17分で結び空港への利便性を一層向上させた。
JR東日本との相互直通運転で運用され全列車ワンマン運転を行なっている。
車両はJR東日本のE721系の同型車両でシンボルカラーのクリアブルーとオレンジ色を配したSAT721系。
阿武隈急行は昭和43年に開業した国鉄丸森線を引き継ぎ、昭和59年に第三セクター鉄道として会社設立。
老朽化が進む8100形の後継車両として、2019年にE721系をベースとしたAB900系が登場。2020年からはJR東北本線に乗り入れている。
仙台空港駅からSAT721系に乗り込み出発するとすぐに空港滑走路が左手に見えてくる。
仙台空港線の起点の名取駅からはJR東北本線に乗り入れ、仙台駅を目指す。
東北地方最大のターミナル駅である仙台駅から阿武隈急行のAB900系に乗車し梁川駅へと向かう。
JR東北本線を快走し槻木駅からは阿武隈急行線へと入っていく。田園地帯を抜け、阿武隈川沿いに走ると中核駅である梁川駅に到着。
そこから8100形に乗り換え福島駅へと鉄路を進む。AB900系との音の響きの違いを体感することができる。
■撮影日
【仙台空港アクセス線】2023年7月27日 晴れ
【阿武隈急行線】2023年7月26日 晴れ
■撮影車両仙台空港〜仙台 SAT721系 普通1305M
←仙台 SAT721-103+SAT720-103+SAT721-102+SAT720-102 仙台空港→
仙台〜梁川 AB900系 普通2912M
AB900系 ←福島 AB900-5+AB900-1+AB901-5+AB901-1 仙台→
梁川〜福島 8100形 普通918M
8100形 ←福島 AM8115+AT8116 梁川→
【映像特典】
阿武隈急行 AB900系 & 8100形 車両形式紹介