商品について
細部のディテールまで追求したHOゲージで、往年の名列車「北斗星」をお楽しみいただけます。
細部のディテールまで追求したHOゲージで、往年の名列車「北斗星」をお楽しみいただけます。
昭和63年(1988)に本州と北海道を結ぶ青函トンネルの開通に合わせ、上野-札幌間を結ぶ寝台特急として登場。
単なる移動手段としての列車ではなく、動くホテルのようなサービスをめざし、最盛期には3往復が運転されるなど好評を博しました。
「カシオペア」の誕生などで平成18年(2006)には1往復へと減便され、
定期運行最終時の編成はJR北海道とJR東日本に所属する車両の混結編成で、
ロビーや個室B寝台などの1〜6号車がJR北海道車、食堂車(グランシャリオ)と個室A寝台を中心とした7〜11号車・電源車が
JR東日本車で構成されました。
【製品特長】
■JR北海道所属車両とJR東日本所属車両で混成されている編成(平成22年(2010)頃)をプロトタイプに模型化。
■オリジナルの24系とは違う個性あふれる窓配置と、個室で構成された「北斗星」ならではのブルー車体を金帯で締めた車両を再現。
■カニ24の屋根は、更新改造後を再現。
■屋根板の状態をリアルに再現。
■側面窓から見える客室内を表現(スシ24:イス・テーブル、オロネ25:コンパートメント仕切、カニ24:発電エンジンほか)
■オロハネ24、スシ24、スハネ25とオハネ25の1階部分には、カーテンを表現。
■スシ24のランプシェードは、電球色で美しく点灯。
■側面行先表示は交換可能な着脱式で「北斗星・札幌」を設定。
交換パーツとして「北斗星・上野」を付属。デュエットのみ車番転写シール付属。
■車体表記印刷済み。
■「北斗星」の特徴であるエンブレムをリアルに再現。
■カニ24とオハネフ25は各車ともテールライト、トレインマーク点灯。
■テールマークは「北斗星」を標準装備。
■KATOカプラー伸縮密着自連形を採用。
■全車室内灯対応。2階部分には、窓から照明板が見えるのを避けるため、別売のNゲージ用LED室内灯クリア対応。
■DCCフレンドリー。
【セット内容】
<車両>
・カニ24 500
・オロハネ24 550
・スシ24 500
・オハネフ25
【付属品】
・号車表示シール
・ダンパー
・室内灯用反射紙
・方向幕
・室内灯ホルダー
・消灯スイッチ用ドライバー
※JR北海道商品化許諾済
※JR東日本商品化許諾済