商品について
313系の新しいバリエーション展開。飯田線を中心にJR東海各線で活躍する3両編成の1700番台、神領車両区所属のB152編成を製品化。
313系の新しいバリエーション展開。
飯田線を中心にJR東海各線で活躍する3両編成の1700番台、神領車両区所属のB152編成を製品化。
313系は平成11年(1999)に登場し、使用線区にあわせた仕様でバリエーション豊かな車種構成で、JR東海の通勤近郊形の顔となっています。
313系3000番台はJR東海の飯田線、身延線、御殿場線、東海道本線の美濃赤坂支線、中央本線長野地区などの
ローカル輸送の主力として活躍するほか、東海道本線、中央本線での運転もあるオールマイティな車両です。
2両で1編成を組み、時には2編成を併結した4両編成や、他の番台の313系、213系などと併結して活躍する姿が見られます。
パンタグラフを2基搭載した313系3000番台は初の製品化。
好評いただいている10-1382/1383 313系0番台/300番台相当に3000番台もアップデートいたします。
また、22-101 サウンドボックス、22-203-4 サウンドカード[313系]でリアルなサウンドと共に運転をお楽しみいただけます。
【主な特長】
■1700番台の大きな特徴である、クモハ313への2個パンタグラフ装備、それに伴う先頭部屋根の絶縁塗装も的確に再現。
■前面および側面行先表示は「普通 天竜峡」を印刷済。前面の交換用に「普通 松本」が付属。寒冷地仕様の客扉半自動ドアスイッチも再現。
■先頭台車には、スノープロウを新たに装備。中間車のモハ313も1700番台の発電ブレーキ・コンプレッサーを装備した床下機器を新規に製作。
■定評あるフライホイール付動力ユニットを搭載し安定走行を実現。313系他番台との併結運転を考慮し、トラクションタイヤは未装備。
■先頭部は、伸縮密連カプラーで他の313系とも併結が可能。中間部はボディーマウント式のKATO伸縮密連カプラーを標準装備。