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関口知宏がヨーロッパの美しい風景や温かい人々と出会う鉄道の旅。
関口知宏が、再びヨーロッパ6ヶ国へ旅立った!
関口知宏がヨーロッパの美しい風景や温かい人々と出会う鉄道の旅。
2015年、8年ぶりに復活した「関口知宏の鉄道の旅」は、ヨーロッパのオランダ、ベルギー、オーストリア、チェコの4ヶ国を巡りました。
そして、再びヨーロッパ鉄道の旅へ!今回はイタリア、ハンガリー、クロアチア、スウェーデン、ポルトガル、イギリスの計6ヶ国を巡ります。
旅で出会った魅力的な人々や美しい風景、発見や感動の数々、絵日記や自作の曲にこめた関口知宏さんの想いなど、見所満載な「関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅2016年度版」を3ヶ月連続でリリース!
【収録内容】
アジア系の民族をルーツとするこの国には、大平原で行われる独特の馬術の技や、日本の流鏑馬(やぶさめ)に似た競技が今も残る。
素朴な味わいの森林鉄道、巨大プールのような温泉、海のないハンガリーの人々が愛する巨大な湖などを巡りながら多くの人々と出会っていく。
ベルリンの壁崩壊のきっかけとなった国境の街なども訪ねる。
最南端の駅スプリットを出発し、アドリア海側を北上。
北西部のイストラ半島を回った後、首都ザグレブへ。石灰岩の台地にできた“奇跡の森”や、農民たちが描く世界でも珍しい絵画“ナイーブアート”の素朴な美しさ、かつての激しい紛争を乗り越え生き抜こうとする人々に出会う。
豊かな自然と文化の国、クロアチア全土を鉄道で巡る10日間、1600キロの旅。
デンマークとの国境の街マルメを出発し北へ。
バルト海に浮かぶ島でバイキングの足跡を訪ね、スウェーデン人の“心の故郷”ダーラナ地方では伝統の音楽や工芸と出会います。
さらに人気の夜行寝台列車で北極圏へ。そこには先住民族の独特の暮らしがありました。
広大で多様性に富む北の大地をゆったりと巡るスウェーデンの旅。
スペインとの国境の街ヴァレンサを出発し南へ。北部の渓谷で不思議な古代壁画を見つめ、首都リスボンでは、酒場で歌い継がれる“庶民の心の歌”ファドに胸打たれます。
さらに港町ナザレでは、豪快な漁師の妻たちと出会い、伝統の踊りを体験。ヨーロッパの南西の果て、サグレスを目指します。
人情味溢れる人々と出会い、抜けるような青空と広大な大地のポルトガルを行く10日間。
(C)2017 NHK