商品について
『ツナグ』「天皇の料理番」「義母と娘のブルース」の平川雄一朗監督が手掛ける、記憶をめぐる愛の物語
【イントロダクション】
愛する人のためにあなたは何ができますか?
シリーズ累計50万部と突破した織守きょうやの「記憶屋」が
最高のスタッフとキャストにより遂に映画化!
監督は人間ドラマをしっかりと描き、
物語をエンターテインメントに昇華することに定評がある平川雄一朗。
映画『ツナグ』『僕だけがいない街』、
ドラマ「JIN-仁-」「天皇の料理番」「義母と娘のブルース」など、
次々と話題作の映像化作品を手がける監督が本作でもその才能を存分に発揮している。
主演には『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で等身大の青年を演じきった山田涼介。
共演には芳根京子、佐々木蔵之介、蓮佛美沙子、田中泯、杉本哲太、泉里香、
佐々木すみ江、ブラザートム、戸田菜穂、櫻井淳子、須藤理沙、濱田龍臣など、
日本映画界には欠かせない唯一無二のキャストが集結。
この冬、すべての人の記憶に残る感動の物語が誕生する。
【ストーリー】
記憶を消してでも守りたい愛がある
人の記憶を消せる“記憶屋”っていう人がいるらしい―。
大学生の遼一(山田涼介)は、
恋人・杏子(蓮佛美沙子)にプロポーズをOKしてもらい幸せの絶頂にいたが、
その翌日から杏子と連絡が取れなくなってしまう。
数日後、偶然に駅で杏子を見かけた遼一は声をかけるが、
杏子は遼一のことを一切憶えていなかった。
実は遼一は過去に同じ経験をしたことがある。
幼少期に幼なじみの真希(芳根京子)が自分の目の前で一部の記憶を失ったのである。
遼一は都市伝説的な“記憶屋”のことを知り、真希と弁護士の高原(佐々木蔵之介)とともに、
杏子が記憶を失った原因を探すことに。
高原は記憶屋の存在に半信半疑ではあったが、一人娘のためにある記憶を消したいと焦っていた。
高原の人生は残りわずかだったのである。
記憶屋の正体に近づくにつれ、遼一は多くの人が記憶屋に人生を救われていることを知る。
だとしたらなぜ杏子の中から遼一の記憶だけが消えたのか。
彼らがたどり着いたその先には、運命を大きく変える真実があった―。
【映像特典】
■ 本編DISC(DVD)
・ 予告編
■ 特典DISC1(DVD)
・ ビジュアルコメンタリー(山田涼介+芳根京子+蓮佛美沙子+平川雄一朗監督)
■ 特典DISC2(DVD)
・ メイキング映像
・ イベント映像集
【封入特典】
特製ブックレット
(c) 2020「記憶屋」製作委員会