商品について
昭和・平成も、まだまだロボ根性! 石ノ森章太郎原作、人気の特撮コメディーがさらにお求めになりやすい価格で登場!!
【解説】
『仮面ライダー』、『変身忍者 嵐』、『人造人間キカイダー』、『ロボット刑事』、
『イナズマン』など石ノ森章太郎原作の特撮ヒーローが人気をよんだ70年代前半。
やがて時代がオイルショックに突入すると、ヒーローは変身ものからロボットへと変化を始めていた。
そんな時代にいち早くロボットをテーマにした特撮コメディーとして誕生したのが『がんばれ!!ロボコン』。
どんな困難にもくじけないロボコンが、人間社会で繰り広げる“熱血ロボット根性ドラマ” だ。
人間以上に人間味溢れるロボット・ロボコンが、ロボット学校のユニークな仲間たちの中に入って
“ロボ根性”でがんばり抜く姿は、多くの子供たちの共感を呼び、最高視聴率は29.2%!
2年半の放送期間、全118話に及び、ロボット学校の生徒はシリーズを通して一期生から三期生まで20体以上を数えた。
さらに、ポピー(バンダイ)の超合金や商品アイテムもテレビ放送と並行して大ヒット。
石ノ森キャラクターとしては『仮面ライダー』、『サイボーグ009』と並ぶ人気作品となり、
1999年には『燃えろ!!ロボコン』のタイトルでテレビにも復活した。
【ストーリー】
人間社会の役に立つために造られたロボコンとロボットたち。それにバレリーナ星のロビンちゃんは、
A級ロボットになるためガンツ先生のロボット学校へ通い、人間社会に奉仕しようと毎日修行に励んでいる。
しかし大山家に居候を始めたロボコンは、いつも失敗を繰り返し、家族のみんなに迷惑をかけていた。
ロボット学校では100点をとればハートマークがもらえるが、劣等生のロボコンは0点ばかり。
それでもロボコンは、みんなのためにロボ根性でがんばり、A級ロボットを目指して大活躍する。
【収録話】
■ disc1
第1話「おいらロボット ロボコンだい」
第2話「おいらダンプより強かった!!」
第3話「ギャーオ!おいらつぶされる!!」
第4話「ギャギャ!すごい女が来たぞ!!」
第5話「ムンギャ!泥棒だ!!」
第6話「ウンギラ!おいら悪魔なの!?」
第7話「フンジャラ!スターになるぞ!!」
■ disc2
第8話「パラハラ!男涙で家出する」
第9話「ビャーッ!青い鳥を探せ!!」
第10話「ハッピピ!ママさんの誕生日」
第11話「ドンギャラ!すきすき大作戦」
第12話「ギャンギャラ!つらいぜロボット柔道」
第13話「ヘモギョギョ!ロボットなんて大嫌い」
■ disc3
第14話「ガッツラコ!天まであがれロボ根性」
第15話「ギャホー!ニセハートマークだ!!」
第16話「ギンギラリ!ロビンは星のお姫さま」
第17話「ドカバンバン!おいら名選手だぞ!!」
第18話「ウララッタ!ロボコンが死んじゃうよ」
第19話「ラブリンコン!ロボコンおしっこ大成功!!」
■ disc4
第20話「ポカパッパ!斬られ役はつらい」
第21話「ムンギャ!おいら修業に出るぞ!!」
第22話「プンギャトット!ロボット大反乱」
第23話「ムカポッポ!おいらの煙は良い薬」
第24話「ドサガバン!親切運動だぞ!!」
第25話「ペコペコリン!節約タイプは高くつく」
(C) 石森プロ・東映