商品について
キハ81「つばさ」に合わせ、EF71形電気機関車を新規で製作。
キハ81「つばさ」に合わせ、EF71形電気機関車を新規で製作。
EF71は奥羽本線板谷峠の勾配区間を考慮した交流電気機関車として1968年に登場しました。
ED75をF級にしたような大型の車体が特徴で、サイリスタ位相制御や交流回生ブレーキを採用し、
勾配用として非常用ブレーキ装置など特殊な装備も有していました。
単機およびED78や同形同士の重連での列車牽引や、キハ80系やキハ181系「つばさ」では補機としても活躍しました。
【特徴】
■前面に通風口がある1次形を再現。
■貫通扉にヘッドマーク掛けが無い初期の姿を再現。
■付属のTNカプラーで品番98737のキハ81つばさセットのキハ81と連結可能。
※キハ81と連結した場合、通過カーブ半径は280mm以上となります。
■ダミーカプラー付属。
■ナンバープレートは別パーツ付属「EF71-1・6・7・10」付属。
■運転台シースルー表現。
■屋根上ホイッスル・信号炎管別パーツ付属。
■解放テコ別パーツ取付済み。
■前面手すり別パーツ付属。
■ヘッドライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付。
■ヘッドライトは電球色LEDで点灯。
■ボックス輪心付車輪採用、キハ81との連結を考慮し車輪ゴムは無し。
■フライホイール付動力採用。
■黒色台車枠・黒色車輪採用。
■M-13モーター採用。
【セット内容】
<車両>
・EF71(1次形)
【付属品】
・ランナーパーツ:前面手すり(縦)
・ランナーパーツ:ナンバー・メーカーズプレート
・ランナーパーツ:ホイッスル、信号炎管
・ランナーパーツ:ダミーカプラー
・パーツ:ダミーカプラー受け
・パーツ:自連形TNカプラー
※JR東日本商品化許諾申請中