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祝!立山黒部アルペンルート全線開業50周年!扇沢駅前トロバス記念館に保存される301号車を製品化!
祝!立山黒部アルペンルート全線開業50周年!
扇沢駅前トロバス記念館に保存される301号車を製品化!
立山黒部アルペンルートは標高3000m級の北アルプスを貫く日本を代表する山岳観光ルートのひとつです。
1971年の全線開業より2021年で50周年を迎えることとなりました。
長野県側の出発点・扇沢駅から富山県との県境を越え、黒部ダム駅までを結ぶ関電トンネルでは、
1964年の開業時よりトロリーバス(無軌条電車)による鉄道事業として運行されておりましたが、
2018年限りでトロリーバスの運行終了および鉄道事業は廃止となり、2019年より電気バスでの路線バス運行へ移行しました。
最後のトロリーバスとなった3代目・300型は全車が引退しましたが、
2020年11月より301号車が扇沢駅前に位置する大町市トロバス記念館に保存されています。
鉄道コレクションとしてはトロリーバス300型を過去にオリジナルカラー、ラストイヤーラッピング、
ラストイヤーラッピング英語バージョン・最終便315号車の3アイテムを発売致しましたが、
今回、大町市トロバス記念館に保存される301号車を、前面に関西電力の社紋が輝くオリジナルカラーで製品化致します。
また発売済の3アイテムとは異なる前期型特有の、側面後部ステップ数の違い(過去製品:6個、今製品:5個)を再現致します。
※今回の製品は保存されているラストイヤーラッピング仕様ではありません。
※動力は鉄コレ用ではなくバスコレ専用動力BM-03が適合します。
※写真はイメージです。商品の仕様は予告無く変更される場合があります。
(C)TOMYTEC