商品について
俳句×ラップ!?熱く魂がぶつかり合う“言葉”の青春グラフィティ 広瀬すず主演!芸大生リリックライター桜木杏が俳句の世界に触れ、新しい自分と出会っていく青春ドラマ。
■ 広瀬すずドラマW初登場&初主演!
今を時めく実力派若手女優の広瀬すずが、主人公の桜木杏を演じる。
人との関わりを苦手とする杏にとって至福の時間は、下宿の部屋でひとり、ラップのリリック〈歌詞〉を考えること。
昴に導かれ、ラップと共通点のある俳句に興味を持ち始める。俳句とラップに挑戦する広瀬の演技に注目。
杏の言葉の才能に気付き、俳句の世界へ引き入れる連城昴を演じるのが宮沢氷魚。
杏と昴の“言葉”を通じて展開される恋模様も見どころ。
■ 堀本裕樹「桜木杏、俳句はじめてみました」(幻冬舎文庫)原作
俳句とさまざまなジャンルのコラボを成功させてきた俳人、堀本裕樹の青春俳句小説が原作。
演出は、『五億円のじんせい』の新進気鋭の監督・文晟豪(ムン・ソンホ)。
脚本は「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」(TBS)など、数々の話題作を執筆してきた荒井修子が担当する。
■ 五・七・五の世界に、無限に広がる情景。想いを込めて、解き放つ言葉たち。知的好奇心をくすぐる、
爽やかなヒューマンドラマに“刮目”あれ!
【あらすじ】
芸大生の桜木杏(広瀬すず)は、友達がいない。日々のささやかな楽しみは、近所の掲示板に貼られている“言葉”をめでることと、
匿名でラップのリリック〈歌詞〉を作ることである。
ある日、何気なく口ずさんだリリックをきっかけに、大手広告代理店勤務のコピーライター連城昴(宮沢氷魚)に声を掛けられる。
俳人でもある昴は、上司の塔矢ローズゆり(夏川結衣)から、俳句とラップをテーマにしたプロジェクトチームに引き入れられ、
この突飛な企画に頭を悩ませていた。
昴に丸め込まれた杏は、プロジェクトの手伝いをすることとなる。俳句は知らないし、人間関係も不安だった杏。
だが、初めて参加した句会で個性的な面々と出会い、俳句の世界に惹かれていく。
そんな中、代理店での打ち合わせに参加した杏は、リリックを提供していた売れっ子ラッパーと鉢合わせてしまう。
【収録内容】
全2話
【特典映像】
■ ミニガイド
■ 広瀬すず主演ドラマ「あんのリリック」俳人・堀本裕樹の俳句解説講座
■ 「あんのリリック」MCバトル アナザー・エディション〈歌詞付き・未公開カット〉
■ 広瀬すず×宮沢氷魚「あんのリリック」メイキング映像入りスペシャルインタビュー
※内容・仕様は変更となる場合がございます。
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