商品について
ホームスタジオ、ホビーミュージシャン、配信用音源制作に最適なオーディオ編集&マスタリングソフトウエア。
ホームスタジオ、ホビーミュージシャン、配信用音源制作に最適なオーディオ編集&マスタリングソフトウエア。
【Cubase 11 アップデート新機能】
■サンプラートラック機能の向上
従来のサンプラートラックに加え、スライス機能が追加され、サンプリングしたオーディオをワンクリックでスライスできるようになりました。
また、2つのLFOが搭載され、ピッチ、フィルター、ボリューム、パンへの適用が可能となるなど、サンプラーとしての利便性が大幅に向上しています。
■スケールアシスタント
キーエディター上で打ち込みを行う際、エディター全体で単一のスケール、もしくはコードトラックに沿ったスケールの表示が可能となりました。
スケールアシスタント内の設定で、スケール内の音のみを選択できる状態にしたり、MIDIキーなどでどこの鍵盤を弾いてもスケールに沿った音のみが鳴る状態にすることなどが可能です。
また、コード構成音、スケール上にある音、スケールアウトした音でそれぞれ色分けすることが出来ます。
■ピッチベンド, MIDI CCエディット機能の向上
ピッチベンド、CCにおいてオートメーションと同様にラインやカーブでのエディットが可能になりました。
ピッチベンドでは半音ごとにグリッドを表示させて、グリッドに合わせてスナップすることも可能です。
■Imager
マルチバンドでそれぞれ指定したサウンドの定位をコントロールすることができるプラグインです。
指定した帯域のボリューム、パン、ステレオ感をエディットでき、また、GUI内のディスプレイで帯域ごとの位相も確認することが可能です。
■Squashe
様々な音作りが可能なマルチバンドコンプです。ドライブ、ゲートを搭載し、帯域ごとに全く違った音作りができます。また、指定した帯域ごとにそれぞれサイドチェインを適用することが可能です。
■Supervision
レベルメーターやラウドネスメーター、スペクトラムカーブや位相スコープなど計18つのモジュールをUI内に最大9つ表示させることができるプラグインです。
UI内のモジュールの構成は自由にレイアウトすることができます。
■6種類の新しいサンプルセット
ヴォーカル系、シネマ系、リズム系など様々なタイプのサンプルセットが6種類追加されました。
■SpectraLayers One
オーディオファイルをスペクトラル表示して、エディットできるソフトウェアSpectraLayersの機能制限版がCubaseに搭載されました。
簡単なエディットの他に、2MIXからヴォーカルだけを抜き出す機能を使用することができます。
■サイドチェイン機能の強化
1つのプラグインに対して複数のサイドチェインが適用できるようになりました。
Cubase11リリース段階では、Frequency2(Cubase Proのみ)とSquasherが対応しています。
■Cubase ArtistにVariAudio3を搭載、ARA2に対応
これまでCubase Proにのみ搭載されていたVariAudio3がCubase Artistにも搭載され,
ARA2にも対応しました。
Pro/Artistでの機能の差はなく、すべての機能を使用することが可能です。
<動作環境>
[Mac]macOS Mojave (10.14) / Catalina (10.15)
[Win]64-bit Windows 10 (Version1909)64-bit Windows 10 (Version2004)
[共通]
64ビット Intel / AMD マルチコアプロセッサー (Intel i5 以上推奨)
推奨 RAM サイズ: 8 GB (最低 4 GB)
ディスク空き容量: 35 GB 以上
推奨ディスプレイ解像度: 1920 x 1080 (最低 1440 x 900 以上)
Direct X 10、WDDM 2.0 に対応したグラフィックボード (Windows のみ)※オンボードを含む
USB 端子: USB-eLicenser (コピープロテクトキー) 接続用
OS 対応オーディオデバイス (ASIO 対応デバイス推奨)
インターネット環境: インストール、ライセンスアクティベーション、ユーザー登録等
※インストール時にアプリケーションや関連データ等のダウンロードが必要です
※高速ブロードバンドインターネット環境を推奨いたします
※詳しくはメーカーホームページをご確認ください。