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この運命から、目を逸らさない――。 第74回カンヌ国際映画祭・脚本賞、第94回 アカデミー賞 国際長編映画賞 受賞!原作:村上春樹×主演:西島秀俊×監督:濱口竜介 妻との記憶が刻まれた車。聴けなかった秘密。辿りつく場所――。
この運命から、目を逸らさない――。
第74回カンヌ国際映画祭・脚本賞、第94回 アカデミー賞 国際長編映画賞 受賞!原作:村上春樹×主演:西島秀俊×監督:濱口竜介
妻との記憶が刻まれた車。聴けなかった秘密。辿りつく場所――。
■ 第74回カンヌ国際映画祭 脚本賞受賞!同映画祭、国際映画批評家連盟賞 AFCAE賞 エキュメニカル審査員賞 審査員賞 受賞!
脚本賞は、日本人・日本映画での受賞はカンヌ国際映画祭史上初。濱口竜介監督と、共同脚本の大江崇允さん二人へ贈られた。
また、国際映画批評家連盟賞、AFCAE賞、エキュメニカル審査員賞の3つの独立賞と、審査員賞の受賞はカンヌ史上初。映画祭の歴史を塗り替える偉業を成し遂げた。
■ 原作:村上春樹×主演:西島秀俊×監督:濱口竜介
原作は、村上春樹による珠玉の同名短編小説。この作品に惚れ込み映画化を熱望し、自ら脚本も手掛けるのは、いま世界が最も熱い注目を寄せる気鋭・濱口竜介監督。
これまで、カンヌ映画祭コンペティション部門に選出『寝ても覚めても』、ベルリン映画祭で銀熊賞受賞を果たした短編集『偶然と想像』、
脚本を手掛けた『スパイの妻』がヴェネチア映画祭銀獅子賞に輝くなど、国際的な舞台でその名を轟かせてきた。
主人公の家福を演じるのは日本映画界に欠かせない名優、西島秀俊。ドライバーのみさきを三浦透子が演じるほか、岡田将生、霧島れいか、と実力派俳優陣が集結した。
■ 映画オリジナルの要素を加えながらも、原作の精神を受け継いだ驚異的な脚本と胸に迫る演技が導く、想像を超える圧巻のラスト。
亡き妻の秘密を辿る果てに浮かび上がるものとは――。
【あらすじ】
舞台俳優であり演出家の家福(かふく)は、愛する妻の音(おと)と満ち足りた日々を送っていた。しかし、音は秘密を残して突然この世からいなくなってしまう。
2年後、広島での演劇祭に愛車で向かった家福は、ある過去を抱える寡黙な専属ドライバーのみさきと出会う。
悲しみと“打ち明けられることのなかった秘密”に苛まれてきた家福は、みさきと過ごすなかであることに気づかされていく――。
【特典】
予告編集
※映倫審査にてR15+指定を受けました。
※内容・仕様は変更となる場合がございます。
(C)2021『ドライブ・マイ・カー』製作委員会