商品について
人生100年時代、老後資金に2000万円が必要!? 主演・天海祐希 現代日本が抱える家庭のお金の問題に、普通の主婦が立ち向かう! 痛快!お金のコメディ・エンターテインメント!
■ 興行収入12億円超え、動員100万人突破の大ヒット!(※2021年12月末時点)
公開2日間で12万人動員!週末動員ランキング実写No.1!
■ 映画賞に続々ノミネート&受賞!
【第46回報知映画賞】・・・監督賞(前田哲監督)受賞 作品賞、主演女優賞(天海祐希)、助演男優賞(松重豊)、
助演女優賞(草笛光子)ノミネート
【第34回日刊スポーツ映画大賞】・・・主演女優賞(天海祐希)受賞
■ 主演は日本最強のコメディエンヌ・天海祐希!
共演には芸能生活72年目の草笛光子を筆頭に、松重豊、新川優愛、瀬戸利樹、加藤諒、柴田理恵、
若村麻由美、毒蝮三太夫、三谷幸喜ほかバラエティに富んだキャスト陣が大集結!
■ 『そして、バトンは渡された』(21)、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(18)などを手掛けた前田哲監督作品!
■ 主題歌は氷川きよしの「Happy!」
『第63回輝く!日本レコード大賞』 優秀作品賞を受賞、第72回NHK紅白歌合戦に出場!!
天海祐希との奇跡のコラボが実現した“映画版スペシャルPV ”のダンスも話題に!
■ 原作は40万部を突破(2021年11月時点)した垣谷美雨のベストセラー小説「老後の資金がありません」(中公文庫)。
【あらすじ】
主婦・後藤篤子(天海祐希)は、困っていた。
家計は妻に任せきりの夫・章(松重豊)の給料と篤子がパートで稼いだお金をやりくりして、
フリーターの娘・まゆみ(新川優愛)と、大学4年生の息子・勇人(瀬戸利樹)を育て上げた。
節約をモットーに、自分に許した小さな贅沢と言えば、月謝5000円のヨガ教室程度。憧れのブランドバッグも我慢して、
老後の資金をコツコツと貯めてきた……はずなのに!
身の丈に合っていたはずの篤子の生活が、突如綻び始めたのだ。入院していた舅の今際の際に、
章の妹・志津子(若村麻由美)から喪主を押しつけられ、葬儀代400万円近くを支払うことに。
折しも、密かに正社員登用を期待していたパート先をリストラ。なかなか次の仕事が見つからないところに、
まゆみが結婚相手を連れて来た。年収150万円のバンドマン・琢磨(加藤諒)は、地方実業家の御曹司につき、
芸能人御用達の式場での盛大な披露宴を希望しているという。しかも費用は両家の折半で、最低でも300万円負担することに。
700万近くあった貯金があっという間に底をついてしまいそうな、後藤家大不況の中、章の会社がまさかの倒産!?
住宅ローン完済の当てにしていた退職金は当然0円。結婚30周年目前、夫婦そろって失職するハメに。
篤子の銭闘はなおも続く。金銭感覚が麻痺しそうになりながらも、自動車の売却やレンタルモップの解約など、
家計のダウンサイジングを次々と断行。しかし篤子の努力もむなしく、出費はかさむばかりだ。
いよいよ毎月9万円の姑・芳乃(草笛光子)への仕送りさえ捻出できなくなった篤子は、志津子夫婦との話し合いの席で、
芳乃を引き取ると口走ってしまう。やむなく姑との同居がスタートするも、元・老舗和菓子屋女将は超がつくほどの浪費家だった…!
芳乃の豪快な金遣いに、貯金はいよいよ0円が目の前に迫る勢いになってきた頃、今度はいきなり「生前葬をする」と言い出した!?
ありとあらゆるお金の問題に振り回されてきた篤子の我慢は、ついにピークに達する!!
果たして篤子は、この絶体絶命のピンチを切り抜けることができるのか?!
【特典映像】
■ メイキング
■ イベント集
・大ヒット祈願イベントin今戸神社
・完成披露プレミアイベントin日本橋三井ホール
・大阪キャンペーン舞台挨拶in阪急うめだホール
・初日舞台挨拶in丸の内TOEI
・大ヒット御礼舞台挨拶in丸の内TOEI
■ ナビ番組
■ 特報・予告編集
※収録内容は変更となる場合がございます。
【封入特典】
■ ブックレット
※内容・仕様は変更となる場合がございます。
(C)2021映画『老後の資金がありません!』製作委員会